体調日記006
【他界から28日】
やっぱり来た…
12/31、目が覚めたら喉が痛い。わたしはいつもお正月休みに風邪をひく。気が緩むからだ
彼の膵臓癌が解ってからは、風邪をひかないように、ウィルスを持ち運ばないように
うがい・手洗い・アルコール消毒を念入りにやってきたせいか
常に緊張していたせいか風邪とは無縁だったのに、このていたらく…
たかだか風邪。でも風邪って結構しんどいですよね?
だけど彼の闘病を思えば、こんなものをしんどいなんて言ってはいけない なんて気持ちになる
比べるほうがどうかしてるけど…
毎年1/2に初詣に訪れていた神社は彼を看取った病室から見える場所にある
今頃賑やかだろうな。もう行くことはない
▼メンタル
親兄弟の力ってすごいな。実家に戻っていた間は切なくなっても、苦しくなることはなかった。
▼食事
母に習いながら作ったおせち、姉の家にお呼ばれして頂いたご馳走
(母にとっての)孫が全員集合して実家で食べた、ゴージャスなすき焼き…
美味しい と感じることはまだできない
▼胃腸の具合
安定してる
▼睡眠
寝付けない・途中で何度も起きる。ただ風邪のせいなのかもしれない
ただの記録
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